YuuAki’s blog

2年半の経過観察を経て、2020年3月ステージ1乳癌確定。忘備録として、ブログを書く事にしました。

乳がん確定まで 1‐⑧(大どんでん返し)

2017年6月6日

 

大学病院での細胞診の結果を聞きにいきました。

なんと、なんと、なんと、癌と確定できない、良性と悪性の境目であるとの結果が!


そこで、クリニックでは細い針で実施した検査だったので、
もう少し大きく細胞が取れるマンモトーム検査を実施しました。

 

胸にエコーを当てながら場所を確認し、まず、麻酔を実施。
ボールペンの芯くらいの太さの針がグイグイ入っていくのがエコーで分かかりました。
痛みは無かったです。
先生が、少し大きな音がするからねって言ったその後、

バチンッ、バチンッて音が数回鳴って検査終了。

 

看護師さんが15分くらい傷口を圧迫してくれて、
その後、傷口にガーゼを当て、テープでがっちりガードしてくれました。

多少うずくような痛みはあったけど、痛み止めは必要ない程度の痛み。
青あざのようなものができましたが、数日後には黄色に変化しその後、消えました。
虫刺されのような傷あとが残っただけで、それもしばらくするときれいに消えました。

 

マンモトーム検査から、2週間後、結果を聞きにいきました。

今回も、良性と悪性の境目であり、癌と確定できないとのこと。

 

このままの状態でずっといる可能性もあるし、
どこかで悪性となってしまうこともあるかもしれない。

ただ、今の時点で胸を全適することは進められない。
どうしてもやって欲しいという希望があれば、やる。

 

といった感じだったので、
とりあえず、このまま経過観察することとしました。


いや、しかし、そんなこともあるんですね。
おとなしく最初の病院で経過観察してればよかったのかな。

でも、ここまで診てもらって経過観察のほうが、

モヤモヤが残らないから、これでよかったんだ、と思いました。

 

どうしますか。
元のクリニックに戻りますか?
ここで、継続して経過観察することもできますよ。
と聞かれました。

 

クリニックに戻って経過観察しても、
結局また手術が必要になった場合はここに紹介されるのだし、
実はこの大学病院のほうが、家から近いし、
とりあえず、この大学病院でお世話になることを決めました。

 

派遣元の営業さんにもこのことを伝えて、とりあえず長期休暇は無しということに。
大変お騒がせしました。。